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北からの強い季節風、荒波に舞う波の花、日本海は一年で最も厳しい季節を迎えています。春を待つこの時期、外は白い世界でも、食卓には寒さを忘れさせる暖かい料理が並びます。中でも、旬の時期を迎えた真だらの旨味を、まるごとひと鍋に凝縮した「寒だら汁」は、冬の庄内に欠かせない一品です。 |
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■ 寒だら汁(どんがら汁) |
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冬の庄内の名物料理、「寒だら汁」。
日本海でとれた真だらを、まるごと鍋にいれて煮込んだ旬の味をどうぞ。 |
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■ お雑煮 |
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庄内のお正月に欠かせない料理といえば、もちろん「お雑煮」です。
「国内産もち米」でつくるお餅の旨さを引きだしたお雑煮の作り方をご紹介します。 |
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庄内の春は、花の季節です。厳しい冬が終わり彼岸を過ぎると、野も山も待ち焦がれたかのように、次から次へと花々が一斉に咲き出します。
あちこちで花の便りが聞こえる頃、春の香りあふれる新鮮な食材が食卓を彩ります。数ある食材の中でも、庄内の春といえば、山菜料理、サクラマスに孟宗汁。進みゆく季節とともに、庄内の春の味をご紹介いたします。 |
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■ 山菜料理 |
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庄内の春を彩る山菜の素朴な味を、「山菜料理」のレシピ集で。
山菜の里の定番メニューに加え、ちょっと目先を変えた料理をご紹介します。 |
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■ サクラマス |
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桜の咲く頃に旬を迎える「サクラマス」。
マス類の中で最も美味とされる、極上の素材を生かした春の味をご紹介します。 |
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■ 孟宗汁 |
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春まつりのごちそうとして食卓を飾るのが「孟宗汁」。
孟宗好きの庄内人がおすすめする、庄内の春の定番です。 |
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初夏のさくらんぼの収穫が終わり、田んぼの稲に瑞々しさをもたらした梅雨が明けると、庄内にも暑い暑い夏がやってきます。最高気温40.1℃は、暑い庄内の記録です(1978年・酒田)。
8月の旧盆には、ふるさとに懐かしい笑顔が揃います。そして、にぎやかに食卓を彩るのは、庄内の夏の味。ふるさとの記憶には欠かせない郷土の味、だだちゃ豆やむきそばが、人々を迎えてくれます。 |
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■ だだちゃ豆 |
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独特の香りと甘味があり、まぼろしの枝豆とも言われる「だだちゃ豆」。
鶴岡特産の枝豆の正しく、美味しいゆで方を伝授いたします。 |
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■ むきそば |
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庄内の夏の味といったら「むきそば」。
冷たく冷やしたむきそばは喉ごしも良く、暑い夏にピッタリの一品です。 |
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天高く澄み渡る秋空の下、稲穂が黄金色に輝きます。いよいよ庄内平野の田んぼは、一年で最も輝かしい収穫の時を迎えます。
庄内の秋は実りの季節です。田んぼは稲刈りでにぎわい、果樹園でも、夏の日差しをいっぱいに浴びた梨や柿が、次々と収穫の時期を迎えています。
数ある秋の味の中でも、山形名物の芋煮汁と、おいしい新米ごはん。大地の恵みに感謝し、庄内の秋の味をご紹介いたします。 |
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■ 芋煮汁 |
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山形の秋の定番は、秋晴れの下、みんなで囲む芋煮会。
「庄内風」と「内陸風」、2つの味をご紹介いたします。 |
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■ もってのほか(食用菊) |
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しゃきしゃきとした歯ごたえと、ほのかな香り、そして甘さとほろ苦さは、
秋にしか味わえない季節限定の大人の味です。 |
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■ 新米ごはん |
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ふっくら・ツヤツヤの新米ごはん。
秋の恵みと一緒に、こんなメニューはいかがですか? |
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北からの強い季節風、荒波の日本海、庄内は一年で最も厳しい季節を迎えています。
春を待つこの時期、食卓には寒さを忘れさせる暖かい料理が並びます。 |
郷土料理百選にも選ばれた、
寒だら汁(どんがら汁)のレシピはこちら。 |
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